岐阜県立森林文化アカデミーで講師を務める新津 裕先生の連載コラム。今回のテーマは「森で起きている野生動物問題」。住処を追われた動物が人里に降りてきて……というニュースを時折見かけますが、被害を受けているのは農作物だけではないようです。野生動物が人間の暮らしにどのような影響を与えているのか、そして、次の世代に森林を残すためになにをすべきなのか、教えていただきました。 新...
岐阜県立森林文化アカデミーで講師を務める新津 裕先生の連載コラム。今回のテーマは「暮らしの中の森林資源」。森の恵みはさまざまな形に姿を変え、私たちの生活に溶け込んでいます。たとえば「木」は「紙」になりますが、洋紙と和紙の違いはご存知でしょうか? 知っているようであまり知らない日本の森林資源のことを教えていただきました。 新津 裕先生のご紹介コラムはこちら ...
岐阜県立森林文化アカデミーで講師を務める新津 裕先生の連載コラム。今回は「日本の森の変遷」、そして「森林伐採の歴史」について、教えていただきました。古来より日本人は、木や森と密接に関わって暮らしてきましたが、いつの時代も森林資源が豊富にあった、というわけではないようです。 新津 裕先生のご紹介コラムはこちら 新津裕 プロフィール 森林文化アカデ...
岐阜県立森林文化アカデミーで講師を務める新津 裕先生の連載コラム第一弾。今回は、日本人と木との関わり方、国産木材を利活用することの意義などを教えていただきました。 新津 裕先生のご紹介コラムはこちら 新津裕 プロフィール 森林文化アカデミー講師 林業と言えば木材生産が主軸ですが、時代と共に森林と人との関わり方も変化していきます。そして現在の日本は森林...
こんにちは!もりのきのこです。 キイノクスは、「人と木がともに活きる未来をつくる」ことを目指し、国産木材の利活用を推進しています。私たちの暮らしは、古くから木が身近にあり、家や暮らしの中のさまざまなシーンで木に触れていているにも関わらず、日本の木や森のこと、山のこと、そこに住む生き物のことなど、実は知らないことがたくさんあります。 そこで、キイノクスのコラムでは、林業会社や森...