みんなが日本の木を使いたいという声を上げ、国産木材の生産・流通を拡大を通じて森林を豊かにし、森林環境とサスティナブルな資源循環を実現させることが、子供たちに対する我々の責務と考えます。
地方は多くの森林を抱えており、国内森林資源の利活用・流通に関わる企業の多くが地域に根差しています。そうした地域での生産力、活力を高めることが地方創生にもつながるものと考えます。
オフィス、学校、旅行先や店舗で、自然素材のひとつである木材を目にし、触れ、香りを感じることで、ストレス軽減、集中など心身の健康への効果が期待される場をもっと増やしていきます。