埼玉県さいたま市を中心に不動産業を営んでいる「MET Design Home 株式会社」は、“不動産を通じて埼玉にオシャレで暮らしやすい場所を提供していく”という想いで、シェアオフィスや貸し会議室の運営もされています。

2022年7月にはJR大宮駅徒歩6分の場所に「コワーキングスペース24大宮 ANNEX」が誕生。その際に「ワークブース WOOBO」5台を導入されました。

コワーキングスペースに個室空間をつくる方法は多々ありますが、なぜWOOBOを選ばれたのでしょうか? 代表取締役の山田隆之さんにお聞きします。  

サスティナブルなワークブースはコワーキングスペースと好相性

ワークブース WOOBO

商品概要　１人用のワークブース

寸法　幅133x奥行105x高さ183cm

特長　国産杉材に囲まれ、居心地の良い空間でオンライン会議や１人作業を行えるワークブースです。

施工情報　現地にて組立。電気工事も不要で、置くだけで利用できます。移転時はバラして移転先で再度組立可能です。

  ――コワーキングスペース24大宮 ANNEXにWOOBOを導入されるまでの経緯をお聞かせください。

弊社は2015年からコワーキングスペースの運営をしているのですが、利用されるお客様から「個室空間をつくってほしい」という要望をいただくことがありました。

そんな折、新たに貸しテナントでコワーキングスペース24大宮 ANNEXを誕生させることが決まりまして、この機会にお客様からの要望を実現させようと、個室空間の研究を始めたわけです。

もともとインテリアや建築デザインは好きで、興味がある分野だったので、いろいろな方法での個室空間づくりを検討しました。 壁やドアで間仕切りすることも考えたのですが、使い勝手やコストを踏まえると、ワークブースが良いな、と。  

ANNEXは“オシャレで使いやすい”というコンセプトで、無垢材を多く使用した木の空間にすることは決まっていました。

数あるワークブースの中からWOOBOを選んだ理由は、木の空間と親和性がありつつ、コンパクト設計で効率的に個人空間がつくれると思ったからです。

環境に配慮されたサスティナブルな商品というのも好印象でしたね。たとえば貸しテナントで間仕切りの工事をする場合、導入費用だけでなく、原状回復の費用も考慮しなければなりません。

その点WOOBOは導入にも撤去にも大掛かりな工事は必要なく、繰り返し利用できるのでコスパにも優れていると感じました。  

森の香りが感じられる個室空間

――WOOBOを利用した感想をお聞かせください。

オフィスに居ながら、森に来たような感覚と言いますか、近づくと杉の良い香りを感じられるのが印象的ですね。

予想通り木の空間ともマッチしたので、温かみや温もりを感じられるコワーキングスペースに仕上がったと思います。

WOOBOの中に入った管理スタッフからは「コンパクトだからこそ、包まれる感じが良い」という感想もあって、少し驚きました。私の感想は、木の香りでリラックスできるとか、集中できるとかだったので、人によっていろいろな感じ方があるのだと実感しましたね。

ANNEXはオープンしたばかりで、まだお客様からのWOOBOの感想は集まっていないのですが、これからどのようなお声をいただけるのか楽しみです。  

埼玉県にオシャレで使いやすいコワーキングスペースを生み出す

――コワーキングスペースづくりに対する想いをお聞かせください。

弊社は“埼玉をオシャレで暮らしやすい街にする”というミッションを掲げています。それはコロナ禍などの影響で働き方が変化した今も、もちろん変わっておりません。

コワーキングスペースの需要も多様になったからこそ、埼玉にもオシャレで使いやすいコワーキングスペースが必要だと感じて、ANNEXをつくりました。

ナチュラルなテイストだけど最先端、自然素材や無垢材に囲まれたANNEXは、多くの方にとって非日常を感じられるオシャレな空間に仕上がっているはずです。 これからも埼玉で暮らす方々のためにこういった施設をつくっていきたいですね。  

	コワーキングスペース24大宮 ANNEX
	2Fに杉材を使った個室ブース（WOOBO）を設け、利便性とプライバシー、そしてオシャレ感を両立させました。 1Fにはコワーキングスペースとミーティングルームをご用意。 椅子もアーロンチェアを使用し、長時間の利用にも対応しております。 ご予約から決済まではすべてネットで完結します。急いで場所を探しているときにもお待ちしております。

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