日本政府の脱炭素社会に向けた取り組みやSDGs17の目標「15.持続可能な森林の経営」などの影響で、近年は国産木材の利活用に注目が集まっています。 国土交通省では地域型住宅グリーン化事業が推進され、各自治体でも補助金事業が展開されるなど、国産木材を利用した住宅への補助も手厚くなってきました。 この機会に国産木材を使った“木の家”を検討してみるのも良いかもしれません。では、国産木材を活用して...
コロナ禍によるメンタルヘルスの悪化や採用ブランディング、SDGs17の目標「3.すべての人に健康と福祉を」への取り組みなど、さまざまな理由から「健康経営」への関心が高まりました。 キイノクスでは、健康経営の実現を手助けし、人材採用やSDGsへの投資にもなり得るオフィスをコンセプトに「キイノクス オフィス」を開発。国産木材を活用したオフィスパッケージによるトータルソリューションを提案しています。...
脱炭素社会に向けて日本政府は木材の利用を推進。それに伴い、オフィスや商業施設などの内装を木質化する企業が増えています。では、“木”を活かした空間は、そこで働く人にとってどのような効果を生むのでしょうか? グリーンデジタル&イノベーション株式会社の役員で、国産木材を使用したオフィス内装パッケージ「キイノクス オフィス」の企画・開発をされた石川玄哉さんに伺いました。 石川玄...
和歌山県、熊野の山にある「立木染(たちきぞめ)」の工房。そこには宝石と見紛うようなウッドアクセサリーが並んでいます。 有効利用されることなく、捨てられるだけの存在だった「間伐材」や「支障木」を染め上げ、神秘的な作品へとアップサイクルする「立木染」。そんな唯一無二の技術を継承した吉水栄樹さんに、立木染の成り立ちや作品づくりのこだわりについて伺いました。 吉水栄樹 プロフィール...
高知県と東京都を拠点に、自然と調和した新しいライフスタイルの提案や環境に配慮した作品づくりをしているアトリエ「土佐草木花」。 廃棄されるはずの「かんな屑」をアップサイクルしてつくられた「かなばフラワー」は、WOODコレクション(モクコレ)のオープニングセレモニーで胸章として付けられたり、Tokyo ALL JAPAN COLLECTIONに展示されたりなど、大きな反響を呼んでいます。 本物...