コラム

キイノクスの取組に関するコラムを配信しております。

KIINNOX COLUMNインタビュー

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【登米町森林組合】宮城県産材「登米材」の魅力とFSC認証木材のメリットとは?
2025/02/17

【登米町森林組合】宮城県産材「登米材」の魅力とFSC認証木材のメリットとは?

地元の森林保全や地域経済の活性化、SDGsへの貢献などができることから、“木材の地産地消”の需要が高まっています。キイノクスが提供する木製オフィス家具でも産地を指定することが可能で、最近では宮城県の県産材「登米材(とめざい)」を使用したデスクなどを導入される地元企業が増加しました。では、登米材にはどのような特長や魅力があるのでしょうか? 登米市の森林事業や登米材の乾燥・加工などをおこなう登米町...

【森林環境譲与税の使途事例】国産木材を使用した個室ブース型授乳室を導入「熊本県合志市」
2024/12/19

【森林環境譲与税の使途事例】国産木材を使用した個室ブース型授乳室を導入「熊本県合志市」

2024年9月、熊本県合志市は森林環境譲与税を活用し、国産木材で製作された個室ブース型の授乳室を導入されました。授乳室は、キイノクスの木製ワークブース「WOOBO」を基に作られており、合志市総合センターの「ヴィーブル」、「東児童館」と「泉ヶ丘市民センター児童館」の3ヶ所に設置されています。授乳室にはさまざまなタイプのものがありますが、キイノクスの木製の授乳室にはどのようなメリットがあるのでしょ...

【オカムラ×キイノクス】木の温もりを感じるオフィスチェア「soegi」の開発秘話
2024/09/12

【オカムラ×キイノクス】木の温もりを感じるオフィスチェア「soegi」の開発秘話

肘置きに国産木材を使用した高機能オフィスチェア「soegi」は、オフィス環境事業も手掛ける株式会社オカムラと3年の月日をかけて共同開発しました。日本のみならず海外にも製品を出荷しているオカムラは、世界各国の規格に対応できるよう独自規格を設定しており、その厳しい基準を満たしたものだけを販売しています。もちろんsoegiもその基準を満たした自慢の逸品です。では、オカムラの家具づくりのこだわりは、s...

【インタビュー】分断された木材流通を再構築する「森未来」。サステナブルな産業であるために必要なこととは?
2024/05/13

【インタビュー】分断された木材流通を再構築する「森未来」。サステナブルな産業であるために必要なこととは?

「Sustainable Forest」をミッションに掲げ、木材プラットフォーム「eTREE」の提供をする株式会社森未来。“木”を通して豊かな未来をつくろうとするキイノクスとも今後さまざまな協業が期待されます。今回は代表取締役の浅野純平さんに、林業についての課題や持続可能な産業にするために取り組まれていることをお聞きしました。 浅野純平 プロフィール 1981年千葉県生...

【板蔵ファクトリー】一枚板を強みに木材を加工販売する銘木ファクトリー
2024/04/30

【板蔵ファクトリー】一枚板を強みに木材を加工販売する銘木ファクトリー

板蔵ファクトリーは2018年に家具製造会社として設立されました。設立から6年、板蔵ファクトリーは、銘木を扱う木工所 として日本一を目指し歩まれています。 板蔵ファクトリーについて、代表取締役の吉田香央里さんにお話しいただきました。 吉田香央里 プロフィール板蔵ファクトリー株式会社 代表取締役、ヤマガタヤ産業株式会社 取締役、ジブンハウスマテリアル株式会社 代表1984年岐...

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