2024年11月1日（金）〜3日（日）、大規模複合施設「HANEDA INNOVATION CITY」のグランドオープン1周年記念イベント「あわい - awai 2024 -」が開催。同イベントにて、キイノクス アップサイクルアートやサステナブルなアイテムの展示販売を実施しました。

国産木材の端材や未利用材などを使用したアップサイクルアートやサステナブルなアイテムを展示販売

あわい - awai 2024 -では、「みらいにであう」「ぶんかにであう」「くらしにであう」の3つのカテゴリーで、さまざまな体験を提供するコンテンツを展開。キイノクスは、「くらしにであう」のライフスタイルマルシェにて、国産木材の端材や捨てられるはずの未利用材を使用したアップサイクルアートやサステナブルなアイテムの展示販売を実施しました。開催日程のうち11月2日（土）はあいにくの雨天でしたが、3日（日）には回復し、家族連れなど多くの方々がご来場。和気あいあいとした楽しい雰囲気で、会場各地が盛り上がっていました。

キイノクスとしては、お客様と直接コミュニケーションがとれる店頭販売を初めて実施したため、実際に作品を手に取って見ていただける良い機会になりました。来場したお客様は、木でできたアイテムやアート作品を珍しそうにご覧になっており、展示商品をご購入いただいた方からは、「ほかにはない物で、とても気に入った」という言葉をいただきました。キイノクスは、今後もアップサイクルアートなどの制作・販売を通じて、自然環境・地球環境の保全、地域経済の活性化などの社会的課題の解決を目指します。