キイノクスチームは静岡県富士市の「富士山麓ブナ林創造事業」に参加しました。
本事業は、1994年にスタート。富士山麓にブナなどの広葉樹林を保全・創造することを目的としており、毎年4月29日に植栽イベントが行われています。
今年は約400名が参加して1haの土地に約2,000本の苗木を植えました。
キイノクス、富士山麓ブナ林創造事業に苗木を寄附
富士市長からの感謝状受領の様子
富士市では、富士山麓ブナ林創造事業に賛同する団体からの植栽の苗木寄附を受け付けています。今回、キイノクスではグリーンデジタル&イノベーション株式会社が代表して210本の苗木を寄附しました。この寄附には、国産材を活用し、本造林事業にも賛同された方々の活動も含まれています。
植栽イベントのオープニングセレモニーでは寄附団体に対する感謝状授与式が執り行われ、グリーンデジタル&イノベーション代表取締役の井福が、富士市長の小長井(こながい)様から感謝状を受領しました。
植樹の様子
植栽地から見えた富士山
富士山麓ブナ林創造事業 令和7年度事業概要
富士市HPより
●日時:令和7年4月29日10:00~11:00
●内容:オープニングセレモニー、苗木植栽
●植栽場所:富士市大渕(富士市の市有林)
●苗木:ブナ、ケヤキ、ヒメシャラ、イロハモミジ、コナラ、ヤマボウシ、フジザクラ
●植栽本数:約2,000本
●植栽面積:1ha
●参加者:みどりいっぱい富士市民の会、民間事業所、寄附団体、富士市議会議員など