コラム
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2026.01.16【キイノクス導入事例】木質化・緑化リニューアルでリラックス空間が誕生「淑徳大学」

2025年4月、淑徳大学は東京キャンパス5号館2F共用スペースをリニューアル。キイノクスの木製家具を導入し、デッドスペースを木質化・緑化することで、リラックスできる雰囲気の多目的空間を誕生させました。これまで木と緑に囲まれたフリースペースは学内になかったそうですが、リニューアル後の空間はどのような効果をもたらしたのでしょうか? 実際に利用した感想を経営学部 経営学科2年の小林さんと松島さんに、導入までの経緯などを東京事務部 学事担当の櫻井さんに伺います。

【導入商品】
・ワークブース WOOBO
・フリーアドレステーブル freemo
・植栽テーブル Green Pit
・カフェテーブル Line/table
・植栽パーティション Hedge
・置くだけフローリング flood

使われていなかった共用スペースを学生の自習・交流空間にリノベーション

――木質化・緑化リニューアルされた共用スペースの感想をお聞かせください。

キャンパス屋内には木と緑の空間はほとんどないので、すごく新鮮です。リニューアル前は灰色の壁と天井に囲まれた空間に鉄製のロッカーが並んでいて、どう使えばいいのか曖昧でしたし、殺風景な印象でした。でも、今では“良い意味で異質”だと感じるくらい見栄えが良くなって、落ち着く空間になったと思います。ちょうど学内の中央あたりにあるので、移動の合間に寄りやすいのも良いですね。机と椅子があるため、空き時間に勉強したり、ミーティングしたりするのにちょうどいい場所となりました。

本物の木を使った設備とグリーンの組み合わせは学生たちの間でも好評です。「何もなかった場所が急にきれいになった!」って、みんなテンションが上がっていますね(笑)。キャンバス内に緑があるだけで気分の切り替えがしやすくなりますし、リフレッシュできるという声も多いです。杉の香りが落ち着くという人もいました。学内にある他の机はツルツルとした手触りなんですけど、本物の木を使った机は思わず触りたくなる質感で、撫でていると安心感があります。

 ――共用スペースはどのように使用されることが多いですか?

半個室のブースでは課題をやったり自習をしたりすることが多いです。中には照明やコンセントもあって、パソコン作業もノート学習もやりやすいので重宝しています。ただ、完全な個室ではないため、落ち着かないと感じる人がいるかもしれません。

机と椅子があるスペースで勉強することもありますが、どちらかというと空き時間に友だちと一緒に使うことが多いですね。居心地の良いカフェみたいな感覚で利用できる空間があるのは便利だと感じました。木と緑のおかげでリラックスできて、勉強にも休憩にも使える空間ができたので、こういう場所がもっと増えたら便利だと思います。

導入の決め手は“本物の木”を使った空間デザイン

――キイノクスの商品を導入されるまでの経緯をお聞かせください。

用途が限られていた学内のスペースを有効活用するため、当初は個室ブースの導入を検討していました。せっかくなら使い勝手と見た目が良いものを導入したいと思い、「個室ブース おしゃれ」や「個室ブース 木材」などで検索したのですが、そのときに見つけたのがキイノクスの木製ワークブース「WOOBO」です。もともと無機質な学内に木や緑を取り入れたいと考えていて、当初はWOOBOを並べるかたちでも良いと思っていたのですが、問い合わせたときにカフェテーブルを組み合わせたオープンスペースもご提案いただきました。

その後、実物を見て雰囲気を確かめるためにキイノクスのショールームを見学し、担当の方と何度かお打ち合わせをするなかで、おしゃれで使い勝手も良い現在のかたちに落ち着きました。導入の決め手となったのは、本物の木を使っていることと見た目の良さ、そのうえで予算感が合致したことです。特に“実用性のある本物の木”であることに惹かれましたし、木目や緑によるリラックス効果にも期待しました。

3Dパースの提案資料

リニューアル前に完成後のイメージや図面をご提示いただいたのも導入の決め手のひとつです。学内での承認もスムーズになりましたし、完成後の空間は提案内容と相違なく、私のイメージ通りに仕上がりました。学内で自習できるようなスペースは他にもありますが、プラスチックの机や椅子が並ぶ無機質な空間が多かったため、カフェ感覚で学習や交流ができる多目的スペースがつくれて良かったと感じています。

木質化・緑化空間の効果と今後の課題

――リニューアル後の共用スペースの感想をお聞かせください。

目指したのは、個人学習も交流もできる“おしゃれな多目的空間”です。学内に共有スペース自体はありましたが、木質化・緑化された空間や、半個室の自習ブースという概念はなく、雰囲気づくりの面でも物足りなさを感じていました。今回のリニューアルで、その不足を補えたと感じています。見た目・雰囲気ともに「良い環境ができた」という手応えがありますし、学生の利用も好調で、コミュニティエリアとしての機能も発揮されました。

一方で、空間が洗練されている分、少し敷居が高いと感じる学生もいるようです。より幅広い層が利用できる場とするためには、同様のスペースを増やしたり、自然と使えるような雰囲気にしたりなどの工夫が必要でしょう。また、半個室ブースは好評ですが、近くで話している人がいると、中で勉強している人にとっては騒がしく感じることがあると聞きました。現状は扉のない開放型の半個室ブースなので、スライド式の扉や使用中サインなどを追加できれば集中したい人にも配慮できると思います。

大学のブランディングにも繋がる空間リニューアル

――学内の空間づくりに対するこだわりや想いをお聞かせください。

木や緑のある空間は、年齢に関係なくリラックスできますし、何よりワクワク感があると思うんですよ。訪れるだけで気持ちが高揚するような場所があると、キャンパスライフが充実するはずなので、今後も施設の改修を計画しています。実現することができれば、在学生の満足度だけでなく、大学のブランディングにも繋がると考えています。リニューアルされた空間は大学のSNSやホームページなどでも紹介していて、既に多くの反響をいただきました。使われていないスペースを有効活用し、居心地が良くて汎用性が高い空間をつくるなど、これからもできる限り良いかたちで学生たちの学習環境整備をしていきたいと考えています。

 

【淑徳大学公式Webサイト】

https://www.shukutoku.ac.jp/

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